手水の作法の看板をつけました
今日の境内は静寂につつまれています。
時折聞こえる、かすかな秋の虫の鳴き声が、より一層、静寂を意識させます。
9月に入っても。昨日までは、晴れていれば、少数ながらもつくつくぼうしやみんみんぜみの鳴き声であったり、小鳥のさえずりであったり、雨の日は、雨音であったり、境内の風景を彩っていましたが、何故か今日は違います。
手水舎に、手水の作法の看板をつけました。
「手水のしかたがわからない」という声があったので、どういうように設置しようかと考えていましたが、こういう形にしました。
参拝されるときにご覧になってください。