top of page

歴史の舞台を守ろう


 この写真は、江戸時代中期の当浜松秋葉神社(左下の小さな写真の上)付近の地図と秋葉の森と呼ばれていたところの一部、現在の浜松秋葉神社の北側隣接地の写真(左下)です。この地は長篠の戦いで活躍した奥平信昌(家康と築山御前の長女・亀姫と結婚)をはじめとする奥三河の有力武将である山家三方衆の屋敷跡として知られている、歴史上、三遠南信を結んでいた重要な土地です。

 この地は、行政が行政目的で取得。神社の境内地と一体化した外観で使用してきましたが、このたび、市は、この土地が大幅に削られること(第二次世界大戦中、市が、この北側の秋葉の森を掘り下げて造った道路の高さまで削ること)を知った上で、この土地を市には不用な土地として、近隣の私立の学校法人に売却しようとしています。

 浜松の歴史が消えようとしています。

 現在せっかく市が所有している歴史上重要な土地が売却され、削られようとしています。

 また、隣接地が削られると、神社は崖っぷちに立つ神社となり、とても危険な状況になります。

 みなさまのお力をお貸しください。

 みなさま、おひとりおひとりの御賛同、貴重な御署名をお願いします。


特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ一覧
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page