

井伊直政公の甲冑を社殿にあげました
きのう長山様から、お借りしました井伊直政公の甲冑を社殿の和久田桂園様の信玄衆誓詞の書の前に展示しました。 当神社に奉納された信玄衆誓詞から、直政公率いる井伊の赤備えへのむすびつきも、今日お話しさせていただきました。 今日は、天気もよく、とても多くの方々に、御参拝いただき、見...


手づくりの「赤備え・直政公」をお借りしました
長山剛士さんです。 今や、多くの方が御存じかもしれませんが、甲冑を手づくりされています。 それも多くの部分を牛乳パックで作られています。 突然の依頼にも関わらず、おいそがしい中、お貸しいただきました。 一領(一着)つくるのに、400時間ほど、かかるということ。...


鳥居横に看板がたちました
昨日のことですが、「井伊家ゆかりの地」の看板を浜松市が立てました。 雨の中の取り付け作業でした。 お疲れ様でした。 当浜松秋葉神社が、「井伊の赤備え発祥の地」と紹介されています。 紹介文の下に「江戸時代の絵図に見る浜松城下町」も描かれています。...


新しき年、甲冑の武士たちの参拝がありました
あけましておめでとうございます。 今日は、いい天気でした。 この佳き日の午後、当神社に甲冑の武士たちが現れました。 遠州鎧仁会のみなさんです。みなさんは、長く、浜松の歴史を守る活動を多方面でされていて、例年、元日は、浜松城と五社神社に行かれるということですが、昨年の武田家御...


御朱印帳をつくっています
御朱印を集めている方から、 「秋葉神社で、オリジナルの御朱印帳あったらいいんだけど」 という声が多く寄せられたため、 御朱印帳を紙の裁断や糊づけ、表紙の布選びから、その作成にいたるまで、すべて、社務所でひとつひとつ手づくりしています。 当浜松秋葉神社に縁深き、徳川宗家18代...


手水舎のもみじが色づきました
手水舎の紅葉がやっと色づきました。 ここの紅葉は遅いんですね。 参拝される方が、カメラにおさめて行かれます。 今年もあと残りわずかです。


徳川宗家第18代御当主德川恆孝様が例大祭に参列されました
12月16日の例大祭に、当浜松秋葉神社を勧請されました徳川家康公を継がれる徳川宗家第18代御当主 德川恆孝様が、ご参列くださいました。 この後、静岡市での徳川財団の式典があるにもかかわらず、お時間をつくってくださり、東京から静岡を通り越して浜松までおいでいただきました。...


紅葉と光のなかの子どもたち
毎年、清掃奉仕をしてくれる三組町子供会のみんな。 今日は、朝早くから、落葉をたくさん集めてくれました。 みんなの元気な声が、小鳥のさえずりよりも大きく、境内に響いていました。 掃除をがんばったあとは、ご褒美のおいしい焼きいもをみんなで笑顔いっぱい食べました。


江戸時代の灯籠を改修しました
鳥居横の二基の灯籠。 江戸時代の大名寄進の灯籠ですが、戦禍による損傷が激しく、長い間、中台までしかない状態が続いていました。 このたび、浜北区新原の(有)一十園の小林健様のご寄付、お取り計いで、岡崎工業㈱様の施工により、火袋から上をつけ、本日、もとの姿を復活させることができ...


浜松駅で会いましょう
今日、JR浜松駅のコンコースに掲示されていました。 「直虎歴史探訪 天下人・家康と井伊家のゆかりの地を訪ねて」のさわやかウォーキングの ポスターです。当神社の社殿正面の写真が使われています。 浜松駅を使われている方は、探してみてください。...