武田神社に正式参拝しました
昨日、当神社と御縁深き武田信玄公をお祀りされる山梨県甲府市の武田神社を 武田家16世当主武田邦信様、武田神社宮司佐々木高仁様の御前にて、 正式参拝させていただき、当神社の12月の例大祭での430年振りの 信玄衆誓詞の再奉納について、御報告させていただきました。...
境内の絵を奉納していただきました
昨日、2月28日は当神社の特別鎮火祭の日でした。 近くにお住まいの平野惠子様から境内の絵を奉納していただきました。 拝殿に掲げさせていただきます。 この絵の参道の向かって右には、緑豊かな、おがたまの木。 参道の左には、桜の花が、春のよろこびいっぱいに、咲いています。...
椿を植えてくれました
崇敬者の方が境内に椿を植えてくれました。 地境近くに植えられた椿。お隣の工事の関係でそのままにしておけなくなったということ。 お母様が大切にしていた木なので、境内の空いているところに移植してもらいました。 神様も、お母様も、参拝される方も、喜んでいただけると思います。
焼納祭・管粥祭の準備をしています
毎年1月28日は、当神社の焼納祭と管粥祭の日です。 浜松やその周りの市町はもとより、愛知県をはじめ県外からも、多くの方が、朝早くから参拝されます。 その日に向けてのいろいろな準備を進めています。 今年も、参道の中央に、かまどを造りました。(上記写真)...
あけましておめでとうございます
新しい年の、新しい月の、新しい日です。 赤いかがり火が、境内を、参拝する人を照らします。 火は、わたくしたちの深いところに、力を与えてくれます。 当神社の主祭神は、火の神。 年の初めに、かがり火に照らされると、その年、健康ですごせると言われています。...
例大祭で再び「信玄衆誓詞」が奉納されました
徳川家康公400年祭の年の今年の例大祭が、この16日に、武田家第16世当主の武田邦信様、歴史学者である静岡文化芸術大学教授の磯田道史様のご参列のもと、斎行されました。 今年の例大祭で、天正10年(1582年)に、当神社に奉納され、その後、第2次世界大戦の戦禍を被り失われたま...
つわぶきの黄色の花が咲いています
今、回廊の北側に黄色の花が咲いています。 今年の春、裏から植え替えたつわぶきが、花を咲かせました。 「鮮やかな黄色の花を見ると、元気になるね」 と、参拝の方が、回廊を笑顔で通っていきます。 小さな花が、昨年までは無かった彩りを境内に添えています。
11月8日は鞴祭(ふいごまつり)の日です
これは、鞴祭(ふいごまつり)のおふだです。 11月8日は、鞴が天から降ってきた日とされ、昔から、鞴を使う鍛冶屋、刀工、鋳物師やそれだけでなく広く火を使う職人の間で、行われてきたお祭りが鞴祭です。 鞴(ふいご)とは、昔使われていた金属の精鉄や加工には欠くことのできない、火をお...
「さわやかウォーキング」で語り部になりました
春に続いて、「さわやかウォーキング」が開かれ、多くの方が神社を訪れました。 今回のテーマは、「家康公顕彰400年 徳川家康公の天下取り」でした。 家康公の天下取りに当神社の果たした役割について、天正10年に、家康がいわゆる信玄衆を受け入れる際に、当神社に奉納された武田家臣団...
清々しい結婚式でした
秋晴れの一日でした。 お二人が最初に神社にいらしたのは、初夏のこと。 まだ、社殿の改修中のことでした。 次にいらしたときもまだ改修中でした。 それから、蝉の喧騒や肌をさす灼熱の陽光や夏の大雨の日々をこえ、 今日、晴れて、 (ほんとうに晴れて)...